アドバイスボックスとは
悩めるヒッキーやコモリンにさまざまな人がアドバイスしてくれています!!
ラポール・サポートセンターでは、アドバイスボックスを設置して、 みなさんからのメッセージを募集・公開しています。 アドバイスボックスを通して、ヒッキーやコモリンの悩み解消の 足がかりとなるようにラポールの輪を広げ、みんなで「はじめの一歩」を踏み出しましょう。
注意!! 違法行為あるいは公序良俗に反する言動に注意してください。
アドバイスボックスに寄せられたアドバイスは、当センターで公開の判断をおこないます。 そこで、このサイトと関係のない内容や誹謗中傷にあたるもの、 または不適切な内容と判断されたものは公開しません。また、公開の如何に関わらず、 送信された内容は、セミナー、出版物、マスコミなどに紹介させていただく場合があります。 その目的は、興味本位ではなく、ひきこもりのことやネット上でのひきこもりに対する支援を たくさんのひとに理解いただくためのものです。その際には、プライバシー保護を最優先し、 こちらで構成しなおしたものを利用します。発言した人が特定されることのないよう、 発言内容に注意します。
経験者からのアドバイス
- Q.1 「昼と夜がさかさまになってしまいました。このままでいいのでしょうか。」
- 私もそんな時期がありました。夜の11時ころに布団に入ったのはいいけど、なんだか眠れずぽーっとして気がつくと朝方になってたり、反対に起きる時間が例えば午後2時とかになってしまったら(なんでそんなに寝られるのか不思議なんですけど)、「損したような気もするけど今日はもういいや」と思ったりして夜までウトウトしたり、ダラダラ過ごしていました。損したからといっても結局、何もしないなら同じなんですけど。でもこのままじゃいけないなと思って、自分が寝たい時間に寝られて、自分が起きたい時間に起きられるようにしようと心がけてみました。眠らなければ…とは考えず、とりあえず時間になったら横になってみる、起きたい時間をイメージしてみるといった軽い感じで。まずはこれだけでもちょっとは変わるんじゃないかなと思います。あと、夜8時とか9時とかに散歩してみました、ちょっと競歩な感じで。けっこう疲れて、寝入りやすかったですよ。
ひきこもり経験者(24さい・きくりん)
- 睡眠は人生の3分の1を占めています。だから寝ることは大事なんですよ。寝る直前に見た教科書の内容を次の日覚えていて、それがちょうどテストに出たという経験はありませんか?「知識の習得」は睡眠中に固定化されます。睡眠障害(「不眠」や「起床時間が遅い」など)で、日中ダルかったり、やる気が萎えてしまった場合は、次のどれかを試してみてはいかがでしょうか。
- 15分程度の昼寝
- 短時間なので座りながら眠るとかの工夫が必要です。15分でも目覚めるとすっきりしますよ。
- ベッドを眠ることだけに使う
- 寝る前にホットミルクを飲む
- 朝キチンと起きられた時は、すぐに太陽の光を浴びる
- 体内時計が朝と認識し、その時間帯に起きやすいように設定されます。
- 夕飯を食べた一時間後かつ寝る1時間前に風呂に入る
- 入浴は38〜40度のぬるめのお湯で30分ほど半身浴をする
- カフェインの摂取は控える(お茶や紅茶にも入ってるので寝る前には特に避ける)
ひきこもりを持つ親(49さい・ちえ蔵)
- ワタシは、不眠症を解消するために、まず、快適な寝床作りを心がけてみました。ふとんを座布団やソファー代わりにしないとか、起きたらたたむとか、干すとか、よく考えれば基本的なことですが。あとは、カバーを気分で変えてみたりとか。少し寝るのが楽しくなってきたのですが、やっぱり枕の高さが合ってないのかなーとも思っています。枕を自分に合わせて作ってくれるところもあるみたいですので、今度行ってみようかなと思っています。あまり参考にならなかったかも…。
ひきこもり経験者(20さい・みさお)
- Q.2 「何をするにもめんどくさくて、コンビニに行くのもかったるい。どうしたらいい?」
- これをよむみんなも、ヒッキー(最近は、ヒッキーってよばれてるんですね)になりたくてなったんじゃなくて、ちょっとしたきっかけで、ヒッキーになってしまったんじゃないかなと思います。でもホントは、みんなヒッキーから脱出したいと考えてるんじゃないでしょうか。でもきっかけがない…。毎日毎日がダラダラして過ぎていって、あせる気持ちもあるけど、やる気がでない。ぼくもヒッキーですからよく分かります。大切なのは、「ひきこもりから抜け出したい」と思うことそれ自体だと思います。この意志を持ち続ける限り、いつかきっと抜け出せるはず。ですからあせらず、少しずつ、できることからトライしてみたらいかがでしょう。ぼくは、今、完全脱出とまではいきませんが、月5万円くらいのアルバイトが出来るようになりました。
少しひきこもり中(28さい・ヒッキー五郎)
- 「何をするにもかったるい」、私も同感です。特に夏は暑いから、よけいダラダラしちゃいますよね??毎日クーラーの効いた部屋にこもって、漫画読んだり、昼寝したりの繰り返しです。そろそろどうにかしないとやばいなあと思い、とりあえず、夜に、犬を連れて散歩に出かけています。「これで夜かよ!」ってくらい暑いときもありますが、外の空気も吸えるし、家にいっぱなしよりは、少し気分転換ができてます。もう少し経ったら、早起きすることに挑戦して、犬の散歩に出てみようかなと思ってます。みなさんも、はじめからムリしないで、ささいなことから何かはじめてみたらどうでしょう?
ひきこもり中(19さい・もも)
- Q.3 「周りになじめず、何もする気が起きません。」
- ヒッキーにあせりは禁物だとおもう。でもあせっちゃダメだと頭では分かってても、あせっちゃうんですよね。自分の心をコントロールするのは難しい…。なのでこの際ですから悠々ひきこもってみましょう。ワタシが思うに、引きこもりになりやすい人の性格は、生真面目で、責任感が強く、がんばり屋。早くなんとかしなくちゃ、と毎日あせったり、なまけものじゃないのに周りからはなまけものって思われてるんだろうな、と悩んでることでしょう。 “生真面目で責任感が強くがんばり屋である”これは、引きこもりになる弱点かもしれませんでも、弱点=長所なんです。ですから、ほどほどに生真面目で、ほどほどに責任をもち、ほどほどにがんばればいいんじゃないでしょうか。新しい出会いにワクワクしているという人もいれば、新しい出会いが不安でたまらないという人もいると思います。ワタシも今までは、対人不安でしたが…。ムリになじもうとすると、疲れてしまいますよね、なのでムリになじもうとせず、ほどほどに接してみてはどうでしょう。そしてもし今、何もする気がしないのであれば、重く考えずほどほどに行動してみればいいんじゃないでしょうか。ワタシはそう考えを変えて今では友達と接してます。
ひきこもり経験者(24さい・りん)
- 「今んとこ、やる気ゼロ」という人は、今は自分のやりたくないことを耐えるより、自分のやりたいことを探すことをおすすめします。俺は、ひきこもりは自由な時間を与えられた人と勝手に解釈することにしてる。その特権を利用して、ゆっくりやりたいことを探すのも良いと思う(ゆっくりっていっても遅いより早いほうが良いとは思うけど、血眼で探しても何も見つからないと思う)。やりたいことは案外身近にあったり、ほんのささいなことから見つかるかもしれない。自分は何をやりたいのか自分と向き合うことも大切かも。
ひきこもり中(19さい・もも)
- Q.4 「自分にも社会にも絶望しています。私はもうダメですか。」
- 自分では気づいてないのかもしれませんが、もしかしたら完璧主義なのかもしれませんね。ひきこもりのみなさんの中には、案外完璧主義の人が多いんじゃないかなと思います。完璧主義だから毎日ちゃんとやろうと思うあまりに、だんだんとつらくなってきたり疲れたりやる気がでなくなってしまったりしてるんじゃないかと思います。私もそうだったんですが、ある日「もっと気軽に過ごしてみたら?」とアドバイスを受け、「そうか、僕は今まで、なんでも完璧にすることばかりに気をとられていたんだ」と知りました。
ひきこもり経験者(24さい・りん)
- Q.5 「職場でやっていける自信がありません。」
- 自分と他人とを比べて自分の無力さにがっかりしているのでしょうか?であれば、まずこの考えは捨てましょう。「自分は自分。人は人。」です。よく親に叱られたときに「だって○○くんも・」とか反論すると言われた言葉なんですけど、まさにそのとおりで、自分と他人を比べる必要なんてないし、比べることで自分には何も得することがないのです。ですから、無力だと思う必要もないのではないでしょうか。
ひきこもり経験者(24さい・りん)
- Q.6 「このままひきこもりが続いて30 代、40 代になってしまったらどうしよう。」
- ひきこもりの人で、同じようなことを心配している人はけっこういるかもしれませんね。いまのあなたは、川の流れに身をまかせることができずに立ち止まっている感じでしょうか。これが周りの人には、無意味な行動として映っているかもしれません。しかし、無意味なことではありません、あなたには立ち止まってしっかりと考える時間があるのです。自分がしたいことを見つけるチャンスです。ゆっくりと一歩を踏み出していけるよう、じっくり自分自身と向き合ってみてはいかがでしょうか。
カウンセリング経験者(46さい・よねくら)
メールカウンセリング体験談
ラポール・サポートセンターを利用された方の体験談です。ここに掲載されているものは本人の承諾の上、ご本人からの体験記をもとにストーリー化したものです。随時増やして行きます。
- ◎【仕事に対するやる気がでなかった】(30代女性)
- 仕事に対してやる気が出ないことへの不安をメールでつづってみました。ここ2、3日仕事にやる気がでなく、会社を休んでしまいました。この仕事自体が私に向いてないのかな。このまま中途半端にやめてしまうのも…。30代だし…。そしてこのまま会社に行けなくなったらどうしよう…。自分でカウンセラーさんに話したい内容を考えてまとめているうちに、(頭の中はだんだんと整理され、)少しずつ自分が悩んでいる事に向き合う事ができる様になりました。 私って暗くただ悩んでるだけかと思ったら、案外しっかり考えてるんだなと思いました。 でもカウンセラーの人は私の話を聞いてくれるだろうか、まともに取り合ってくれるだろうか、そんな不安もありました。
そして意を決してメールを送信してみました。返信を待っていた3日間は、どんな返事がくるんだろう…自分の思いを否定されるのではないか、本に書かれているような通り一遍の返事が来るのではないか…そんな事ばっかり考えてました。返信を見た時には、私の相談をきちんと読んでくれた、真剣に分かりやすい返答をくれた、なんだか一番の話し相手を見つけたような気がしました。家族にも話す事ができなかったので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。